雪くまがハレニワの湯の食堂で食べられるということだったので行ってきました。

今回は食事目当てだったのですが、時間が足りなくってしまうほど充実した時間を過ごせました。

ちなみに、ハレニワの湯の以前のbivoacだった時の記事はこちら▼

【リニューアル 現 おふろカフェハレニワの湯】おふろcafe bivouac で家族でのんびり過ごす 夏のイベント

今回、ハレニワの湯のコンセプトは「カラダと心が晴れる庭」
充実したお風呂とサウナ、新鮮な野菜たっぷりの食事、そして緑豊かなラウンジでリラックスできる場所。裸足で過ごせる環境で、心身ともにリフレッシュできる一日が過ごせるようです。

緑あふれる館内で居心地が良かったので早速ご紹介しましょう。

ハレニワの湯の外観

国道１７号線沿いですが、駐車場がわかりにくいので注意が必要です。

店舗横に駐車場誘導の看板があるので、それに沿って入ってくださいね。

第３駐車場まであります。

エントランス・下駄箱・入館料

緑あふれるガーデンのようなエントランス▼

下駄箱はノーコイン▼

下駄箱の鍵はフロントに預けます。

価格表（2024.7)▼

今回は食事メインだったので時間制の120分にしました。

おふろ

こちらのおふろは温泉ではないのですが、お風呂の種類が豊富です。

炭酸泉、替わり湯、子ども用の浅い湯船や２種類の水風呂、露天は壺湯。

そして驚いたのが、おふろカフェというだけあって!?

洗い場にマガジンラックが置いてあり、用意されている本が風呂場で読めるようになっていました。

洗い場でリファのシャワーが２つだけありました。

空いてたら絶対リファのシャワーを使いたい！

シャンプーリンスはPOLAのアロマエッセゴールドとエステロワイエでした。

洗顔フォームとクレンジングもありました。

サウナがすごい！

サウナが想像以上にすごかった。

２段の階段に寝転びスペースが二人分。収容人数１５人みたい。テレビあり。

温度７５度でドライサウナで汗がめっちゃ出てきました。

水風呂はサウナ出てすぐで、サウナーの動線をよくわかっていらっしゃる。

キンキンに冷えている１６度と２８度のととのい風呂とあり、水風呂が苦手な人でもクールダウンできちゃいます。

外気浴スポットがたくさん！

ちょうど「ととのい椅子展」をやっていたので、座り比べ出来たのはよかった！

座り比べて、一番快適だったのがコールマンのインフィニティチェア

座って体重移動すると自分の好きな角度でくつろぐことができて、めちゃめちゃ整いました！

アメニティは？

POLAエステロワイエの化粧水ミルク、綿棒あり。

ドライヤーは全てリーファのもので特別感があって嬉しかったです。

あと、濡れたものを入れるビニール袋も更衣室に用意してあるのはユーザー想いでポイント高いです。

温泉飯

今回はご飯ではなく雪くま（かき氷）をいただきました。

レストランのハレニワ食堂については別記事にまとめているので、そちらをみてね。

驚きの逸品！　ハレニワ食堂　南国パイン＆レモン　雪くま　2024年

こちらも緑あふれる食堂でした。

くつろぎ処

くつろぎ処はたくさんありすぎてどこで過ごそうか迷っちゃうほどです。

まず１階から紹介しましょう。

暖炉スペース▼

大きなソファーが暖炉を囲っていて本物の炎の揺らぎをみながらゆったりと過ごせるスペース。

ベアーズカフェ▼

地元の野球チーム、埼玉武蔵ヒートベアーズのカフェとグッズ購入できる店舗です。こちらはおふろカフェ入館料は不要でも利用できます。

フリードリンクコーナー▼

ホットコーヒー、デトックスウォーターも種類が豊富でした。

ポンドソファ▼

池のような形をしたソファというか、くぼみに身を隠してくつろげます。

ここには雑誌やボードゲームも豊富にあるので、一人で雑誌を読んだり仲間とゲームで盛り上がっても楽しいですね。

コワーキングスペース▼

写真の左側のスペースは他のくつろぎスペースとは若干空気が違っていて、館内着の人はおらずお仕事モードの雰囲気。

２階の廊下もくつろぎスペース▼

ファミリーラウンジ▼

小さい子どもでも安心して遊べるローテーブルのお座敷スタイル。

ここで隣のハレニワ食堂メニューを食べられるそうです。

また、写真は取れなかったけれど、描いた絵が動き出すゲームのようなものもあって楽しそうだった！

ハレニワゲームセンター▼

ボードゲームやガチャガチャが壁にずらりと並んでいます。

小さい子といたら、小銭が吸い込まれていきそうな魔の空間。

キッズグランピングエリア▼

ボールプールに隠れ家ハウスに滑り台。壁のスクリーンにボールを投げると様々な演出がされて子ども達大はしゃぎしてましたよ。

仮眠室▼

ここは照明が暗くなっていて静かに過ごす処。

畳部屋▼

昔ながらのスーパー銭湯のお休み所を思わせる畳のスペースもありました。

 

小さい子のいるファミリー層もテレワークのビジネスマンも、一人で過ごしたい人も仲間で盛り上がりたい人も

さまざまな過ごし方で充実した時間を過ごせるスペースがありました。

感想

温泉でないので舐めてかかってましたが、サウナが極上でめちゃめちゃ気持ちいい汗をかくことができました！

１時間ごとのオートロウリュウの時間（女湯は毎時30分）に当たるとサウナ内の温度が急上昇して痛いほどの熱さになり、より一層汗をかいてデトックスできます。

あまりにサウナが良すぎて、ゆっくりしすぎていたら時間があっという間に過ぎてしまい、制限時間ギリギリに退館することになってしまったほど。

ここは時間気にせずフリータイムで入るのをお勧めします。

お店情報

◆店名／おふろcafé ハレニワの湯
◆住所／埼玉県熊谷市久保島939
◆営業時間／10:00〜翌9:00
◆定休日／なし
◆電話／048-533-2614
◆アメニティ／化粧水・乳液・綿棒あり
◆下駄箱・ロッカー／ノーコイン　下駄箱の鍵はフロントへ預けます
◆支払い方法／クレジット可・QRコード決済可
◆駐車場／あり（無料）
◆関連リンク／公式ページ｜食べログ｜Twitter｜Instagram

【地図はこちら】