電子マネーはおサイフケータイでお得に便利に使おう!iPhoneユーザーにもオススメ
小銭を出さなくてもスマートに会計できちゃう電子マネー愛用中です。私は電子マネーはおサイフケータイにまとめてしまっています。
おサイフケータイのメリット
1.様々なカードがケータイひとつにまとめられる
代表的な電子マネーをあげると「Edy」「Suica」「nanaco」「PASMO「iD」「QUICPay」「WAON」などがあげられます。これをそれぞれカードを作るとなるとそれだけでお財布が膨れてしまいます。おサイフケータイにまとめてしまえばもちろんケータイのみ。支払いのときにどのカードから支払いするかわからなくなるのでは?という疑問も出てくるかと思いますが、カードの種類を指定するだけでオッケーです。
2.残高などがケータイ画面で確認できる
これは先払い方式のメリットかな。おサイフケータイならばアプリで電子マネーを管理できるので、残高の確認がケータイひとつでできちゃいます。また、残高が一定の金額になるとオートチャージしてくれる機能もあったりするので、支払いのときに残高不足のアラームに怯えることがなくなります。
3.ポイントが付く
大概の電子マネーは別におサイフケータイにしなくてもポイントがつきますが、Edyの場合モバイルにすることで利用金額によってポイントをつけることができます。しかも、ポイントサービスも選べるので現金で払うより電子マネーでしょ!!
おサイフケータイのデメリット
1.紛失時の不安
ケータイを失くしたときに、拾った人が使ってしまったらどうしようという不安は持たれるかと思います。特に、後払い方式のものはクレジットカードと同様なので、限度額使われてしまう恐れも。
紛失したときは各サービスに届け出をしてサービス停止の手続きをしてもらいましょう。
2.ケータイ故障時
ケータイを落として画面が表示されなくなった、操作できなくなった、電源が入らなくなってしまった。ケータイのトラブルは様々考えられます。ケータイ本体の修理は利用キャリアへ。おサイフケータイの機能はご自身で対応する必要があります。これも各サービスに問い合わせしてください。Edyはケータイが壊れましたという証明をキャリアで発行してもらう必要があるので注意してください。
裏技?
おサイフケータイはAndroid端末でないと使えない機能です。iPhoneユーザーでもAndroid携帯を2台持ちすればおサイフケータイが使えるんです。って当たり前か。
おサイフケータイは実際決済するときには通信を必要としません。電池が入っている(残量ゼロでも待ち受け画面など設定を維持するぐらいの電池残量があればオッケー)状態であれば利用できます。なので、AndroidからiPhoneに機種変更してもAndroidのおサイフケータイ機能はそのまま使えるんです。
実際「Edy」「Suica」「nanaco」「iD」「WAON」はかれこれ2年ぐらい使ってます。残高確認やポイント交換など通信を必要とするものはwifiでいけます。
まとめ
ポイントもたまって小銭いらずのおサイフケータイのメリットデメリットをまとめてみました。お財布持たずにケータイだけでなんでもできちゃう便利もの、ぜひ活用してみてくださいね。
LEAVE A REPLY