【映画】JOKER 手が痺れるぐらい怖かった
これ良いよ!とオススメされたものは観てみよう。
それで見た作品がこちら。
JOKER
映画観るとしても、天気の子とか、アラジンとかほんわかするもの。
母から「あなたの笑顔は人を喜ばせる、楽しませる」と言われてモットーに生きるコメディアンを目指すピエロの主人公が、
殺人鬼に変容していく姿を描いた作品。
残虐なシーンがたくさんあるんだろうな、怖いなと予想されたので
観るのどうしようかな悩んだんですよ。
R15指定だし。
私も良い大人(と自分に言い聞かせる)
「今年いちばんの作品」と言われてたしと、緊張しながら座席に座りました。
予告編からして怖い
映画の本編が始まる前に10分ぐらい予告編があるじゃないですか。
天気の子の時は、アナ雪2とかでほんわかなのに、
JOKERは予告編から血しぶきが多い、激しい。怖い。コワイ!
気を紛らわすためにひたすらポップコーンを食べまくり。
感想
笑うこと。
お母さんから「笑うこと」の呪いをかけられてるんだろうなと。
自分を殺してまで笑わなくても良いよね。
悲しいときは泣いても良いし、
人の目を気にせず自分であればいい。
殺人で自分の存在意義を見出せないのは切なすぎた。
自分の気持ちに正直に生きていきたい。
気づき
音楽も迫り来るのは映画館ならでは。
音楽で楽しくなったり、恐怖になったりとても左右される。
ここから殺人シーンになるの?なるの?と恐怖で手がしびれてきたよ。
怖さ★★★★★
感情揺さぶられ★★★★☆
涙 ☆
怖すぎて涙乾いてました。
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