埼玉県公立高校入試説明会に行って受験生の保護者の覚悟を決めてきた!?
我が家には中2の子どもがいます。えぇ、4月からは受験生です。
でも、塾には通っていないので受験の情報が一切入ってきません。そこで、進研ゼミのチラシの中に入っていた入試説明会に参加して、情報を得てきました。
会場のホールには3回までぎっしりの満員御礼。私は午後の部だったのですが、午前は早々に満員になっていたので、興味関心高いんですねー。
この中に未来の同級生がいるかもね。
先輩が書いた高校レポート。その学校に通う生の声が書かれています。人気高は取り合いでした!ぎゅーぎゅーだったので、スタッフ側から撮ったから反対です。。。
高校入試の合格基準
高校入試は「学力試験」と「内申点」によって決まります。一発勝負の学力試験の比重が高いところもあれば、内申点に重点を置いているところもあるのでチェックが必要です。内申点は埼玉県の場合中学1年からの内容も見られますので、中学生になったら受験が始まっているのです。気ぬけないですね。。。。
また、学力試験で面接を実施するところとしないところとあるようです。実施する高校を受験する場合は担任の先生に面接の練習をしてもらいましょう。
推薦入試の流れ
推薦入試は事前準備が必要です。
1学校説明会に行く
2個別相談にいく
3受験
というステップになります。個別相談に持っていくものが、「通信簿」と「9月以降の共通テスト3回分以上」です。共通テストは埼玉県の場合「北辰テスト」になります。
ここで注意を受けたのが、「北辰テストは9月以降でないといけない」ということ。なので、内申点に加点加味される英検や漢検、数検と日程が被ってしまうことがあるので、漢検などは8月以前に取ってしまうこと。
受験は親との協力があってこそ
受験は子どもが頑張ればいいじゃんー親が頑張っても学力上がらないじゃんと思ってました。
学力面はそうだとしても、学校説明会や面談、各種テストは親が連れて行かないといけないので親の協力は必須だなと実感しました。
また、こういった情報の取得も積極的にして行ったほうがいいと思いました。
大海原でむやみに釣り糸を垂らすよりも、情報収集して分析をしてポイント絞ったほうが狙いやすくなりますからね!
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