趣ある古民家で贅沢ランチと和スイーツを堪能✨行田市「カフェ閑居」訪問レポート

趣ある古民家で贅沢ランチと和スイーツを堪能✨行田市「カフェ閑居」訪問レポート

きっかけ

行田市で趣のある古民家カフェを探していたときに見つけたのが「カフェ閑居(かんきょ)」さん。

初代行田市長の旧邸宅をリノベーションして作られたお店とのことで、歴史ある空間とこだわりの和食・和スイーツが楽しめると話題で、念願の訪問です。

お店の外観

商店街の中にひっそりと佇む、瓦屋根の立派な古民家。

もうこの時点で気持ちが和らぎます。「浮き城のまち」行田らしい歴史を感じる佇まいです。

店内の様子

玄関で靴を脱ぎ、下駄箱に入れてから上がるスタイル。目の前には赤い絨毯が広がり、高級住宅感が溢れ出ていました。

到着したのは11時半ごろ。1階の掘りごたつ席はすでに満席で、今回は2階のテーブル席に案内されました。

2階へは急な階段を登るので、足腰に不安がある方は注意が必要かも。

障子から差し込む柔らかな光が心地よく、静かで落ち着いた空間。

メニューと注文方法

ランチの目玉は「閑居御膳」。季節の素材を使った品数豊富な和定食で、数量限定・予約推奨メニューです。

今回は運よくまだ注文できたので迷わずチョイス!

加えて、季節の「シャインマスカットパフェ」と「水わらび餅」も追加注文しました。

ドリンクやケーキも充実しており、カフェ利用のみでも楽しめそうです。

実食

まず登場したのは「閑居御膳」。

季節の食材をふんだんに使ったおかずが小鉢に丁寧に盛られていて、見た目も美しく目でも楽しめます。

煮物、酢の物、お刺身風の前菜など、どれも優しい味付けで素材の良さが引き立ちます。

お味噌汁もほっとする味で、お米もふっくら。まさに“和の贅沢”を感じられる御膳でした。

皆、一口食べる毎に「美味しい美味しい」を連発するほど美味しかった!

次に登場した「シャインマスカットパフェ」は、季節の果物をふんだんに使ったご褒美スイーツ。

大粒のマスカットが美しく盛られていて、甘さと爽やかさのバランスが絶妙。

層になったクリームやゼリーも上品な味わいで、あっという間に完食。

最後に「水わらび餅」。ぷるんとした口あたりで、ほのかに甘く、黒蜜ときな粉との相性抜群でした。

会計方法

閑居御膳2780円×2

シャインマスカットのパフェ2000円

水わらび餅650円

合計8210円

お会計は1階のレジで行います。支払いは現金のみなので、訪問前にお財布の確認をお忘れなく!

感想

静かな空間でゆったりと過ごせる、大人のための隠れ家カフェ。小学生以下は入店できません。

歴史ある建物に身を置きながら、美味しい和食と和スイーツを味わえるのはとても贅沢な時間でした。

スタッフの方の接客も丁寧で、最後まで心地よく過ごせました。

2階からのお庭風景。1階がどうなってるのかちょっと気になるので、また行きたいな。

予約や早めの来店をおすすめします!

お店情報

🏡店名/カフェ 閑居(かんきょ)

📍住所/埼玉県行田市行田7-3

⏱営業時間/11:00〜17:00(ランチLO 15:00)

🗓定休日/月曜日 第3・4日曜日 ※祝日は営業

📞電話/048-556-2052

📌予約/可

💰支払い方法/現金のみ

🚗駐車場/あり

👦小学生以下(乳児除く)の入店不可

🔗 関連リンク/公式ページ食べログTwitterInstagram

🎥インスタ投稿はこちら😊

【地図はこちら】

埼玉県行田市行田7-3