大爆発よりも小爆発を頻繁に もっと自分を表現しよう

大爆発よりも小爆発を頻繁に もっと自分を表現しよう

自分の気持ちを抱え込まない

自分の気持ちを一人で抱え込まずに吐き出すことは、生きやすさに共通することだなーと実感。

子どもの大爆発も、言いたいことを言えずに自分だけで悶々としていた結果。

こんな記事書いてました↓

大爆発して壊滅的威力を持つ前に、小爆発させてガス抜きしておくことが大事とは思ってて。

ここの小爆発は「自分の気持ちを相手に伝える」ということ。

相手の顔色は考えずに、言いたいことは言う。

できていると思ってた。

 

 

 

でも、

大爆発しちゃった。

 

 

はたしてそれは本当に「小爆発」になっているの?

小爆発の規模が小さすぎたのかも。

小さすぎて相手に伝わっていない状態。

だからといって相手の顔色を伺いながら、「こう言ったら変わってくれるかな?」って言うのは違うと思う。

 

自分の気持ち

”好き”

”嫌い”

”寂しい”

”悲しい”

 

を相手にきちんと伝わっているかどうか。

自分の気持ちを表現して、

「私はあなたのこと好きなんだよー」

「私はあなたのこの行動で寂しかったんだよー」

って伝えることができたかどうか。

伝わるまで小爆発の規模を拡大していかないと意味がないんだよな。きっと。