居心地の良いお家にするためのこだわりポイント4つ
お家を作るのは2度目ですが、1度目は結婚時代に新築マンションでした。
マンションが建つ前に購入したので、何パターンかの間取りから自分の希望のものを選び、
キッチン・お風呂・ドアなどのカラーパターンを選んでいきました。
マンションの時はずっとそこに住む!と覚悟していたのでこだわるところはこだわりました。
で、再びお家を作るチャンス到来です。
せっかくならば居心地のいいお家にしたい!
こだわらなくていいところにこだわっちゃうタチでして、
私のこだわりポイントはこちら。
1子ども部屋は同じ間取りで
子どもが二人いますが、部屋の広さやクローゼットの大きさは同じにしてあげたい。
どっちかが広い、狭いというのは喧嘩の元になるので避けたい。
そして「全室南向きにこだわる訳 シングルマザーの2度目のお家作り」←こちらの記事にも書きましたが、女の子なので南向き!
2リビングは広く明るく
家族が集うリビングはできるだけ広く。子どもたちが走り回れるように10畳以上は欲しいな。
そして明るく。
昼までも照明をつけなくてもすごせる明るさは欲しい。
以前住んでいたアパートで、西向きリビングで、なおかつ隣のマンションの影になりほぼ日が入らないところに住んでいたことがあります。
日中も照明をつけないと薄暗くて、気分も暗くなりました。
不必要な電気代もかかるし。
だからリビングは明るくしたい!
3キッチンは対面キッチン
あまり料理はしませんが、という前置きをしつつも、
壁を見ながら一人黙々料理するのは憂鬱になります。
リビングにいる子どもに「おかあさぁーーん!」と呼ばれて
いちいち手を止めて後ろを振り向かないといけないのは嫌なんですよね。
対面キッチンだったら、呼ばれたら顔をあげるだけでいいじゃないですか!!!
4リビング階段
個々の子ども部屋を与えるということは、子ども部屋になる可能性も。
リビング階段にすれば、かならずリビングを通ってから自分の部屋に向かうことになるので
必ず顔をあわせることができますよね!
間取りをパターンから選ぶ
そんなこだわりを抱きつつ、間取りの打ち合わせ。
坪数別に分かれているパターンから自分のこだわりポイントに近いものを選んでもらいました。
モデルハウスは現実的なサイズ
住宅展示場のモデルハウスに行くと、夢のような広々とした空間に
ありとあらゆるオプションがつけられ
至れり尽くせりの贅沢空間を味わうことができます。
夢を見ながら、
こんなの自分の家じゃ無理だよね、と
現実を見てしまうことがあります。
アイダ設計のモデルハウスは現実的な空間で、
自分が住むであろう間取り図と同じサイズのトイレがあったり、
階段の仕様もそっくりそのままだったり、
お風呂の大きさも一般的サイズのものと、ワンランク広いものと用意されていました。
頭の中の理想を間取り図にしてもらっても、
いまいち実感がわかないけれど、
モデルハウスが実際のものと近いとなると
想像ができますよね。