恋愛(パートナーシップ)は水の温度と水量に似ている
恋愛(パートナーシップ)は水に似ている
恋愛(パートナーシップ)って水に例えられるなーとふと思って。
温度と水量。
温度が高温の時は「アツい」時期。気をつけないと水が蒸発してなくなっちゃう。
かといって、冷めていくと氷になって冷え固まっちゃうよね。
これ、パートナーシップに似てない??
恋愛初期は温度上昇期 水の蒸発に気をつけて
恋愛初期。
付き合い始めて超ラブラブの時。
声を聞くだけ、顔を会わせるだけでドキドキしたり、
何やっても許されちゃう時期。
これってアッチッチの「お熱」の状態だから
温度高め。
触った人みんなやけどw
気がつくと水が蒸発して無くなっちゃう。
水って幸せの源流って例えたらいいかな。
水が多いと幸せで、少ないと満たされてないような。
喉がカラカラだと幸せじゃない〜。
器にいっぱい満たされた水があると幸せ。
水が蒸発してなくならないように、
相手が喜んでくれそうなイベントをして水量を足してあげましょう。
3年すぎるとマンネリのまどろむ池状態に
熱々の恋愛初期がすぎると、
だんだんとマンネリに。
相手がいるのが当たり前だし、話をするのもこれといって真新しい話題もなく、
淡々と過ぎていく。。。
これってぬるま湯に浸かっている状態に例えられそうじゃない?
しかも、それなりに居心地がいい。
ぬるま湯で、
水量はそれほど変化ないから
この場を離れる理由もない。
いままで二人で貯めてきた貯水量はたっぷりとあるので池のよう。
たまにちょっとしたケンカで
氷が投入されて温度が下がってみるけれど
支障はなくって。
それなりに満たされているから幸せの源流からちょろちょろと水が流れて
水量は保たれるし。
たまには熱いラブラブなサプライズイベント(お湯)も温度と水量を上げるために投入してあげたらいいかもね。
安心しすぎて藻が生えまくって淀んでるとちょっと息苦しくなるかな。
理想は常にたくさんの水が流れて綺麗な状態
良い状態は
水が新鮮で温度が高くて量が多いこと
水の出入りが多くなることで、
綺麗で新鮮な流れができる。
温度を高く保つには、
お互い相手を思いやり、喜ぶことをする。
たまにサプライズをしてみたり、感情を相手に伝えること。
水量を多くするには相手と関わること。
相手に関心を持ち(持たないと喜ぶこととか分からないもんね)
喜んでもらえるように行動をすること。
好循環を作り保つには
お互いの相手を思いやる気持ちと行動が必要なのですよ。
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