あっこさんのカタカムナふたつめ〜私の幸せは母の幸せ〜

あっこさんのカタカムナふたつめ〜私の幸せは母の幸せ〜

あっこさんのカタカムナの勉強会「ふたつめ」に行ってきました。

「ひとつめ」に行った時の様子はこちら↓

カタカムナ ひとつめ あっこさんから学ぶ〜サヌキとアワ 

今までになく女性の選択肢が沢山ある時代

今の女性は生き方を自分で選ぶことができる。

就職、恋愛、結婚、出産、離婚、働き方などなど。。。選択肢が豊富だ。

昔は子どもを産めない嫁は「うまずめ」と言われ離婚されても仕方なかった時代もあったと。なんだか道具のようで悲しい。。

でも、今は自分で選択ができる素晴らしい時代だ。

お母さんの幸せは越えていい

命が代々続いていくのと同時に、母の思いは子孫代々伝わっていく。それが良いものも悪いものも。

あっこさんの例えが非常にわかりやすい。

深い穴に入ってしまっているお母さん。

まだ小さくて無邪気な子どもは地上から穴の中のお母さんを見ている。

「助けてあげるね」大好きなお母さんを助けようと穴の中に入っていく。

すると自分も出られなくなってしまう。そのうち、なんで穴の中にいるのかわからなくなってしまう。

穴の中でお母さんの隣で過ごすのもいい。

けれど、穴から出る方法を見つけて、自分が先に穴から出て、お母さんを助けることも「選択」できる。

穴から出る方法を見つけるには、お母さんのそばを離れる必要がある。

上へ上へひとりで登っていく必要もある。

つまり、お母さんを置いていく(決別)すること。

お母さんよりも上に登る(幸せ)になること。

お母さんより幸せになることで、お母さんを穴から救うことができるのだ。しかもお母さんの足にはおばあちゃんが憑いていたりする。

私の幸せはお母さんの幸せなんだ❤️

そして、代々続いてきた命を癒すことにもなるんだ❤️

まとめ

自分を満たすことが大切というのが、あっこさんの「穴」の例えでよーーくわかりました。

まずは自分が楽しいこと、元気でいること、いずれは助けるからと思っていればいいんだって!