サヌキとアワ、カタカムナという言葉を知ったのはあげまん道を提唱しているちゃみさんから。
サヌキとアワの性質をしっかりと聞いたのは「あげまん道実践スクール」の講座の中でみっちりと教えてもらいました。サヌキとアワの特徴を知りそれを上手く廻すことでパートナーシップが円滑に行くよと。
サヌキとアワに感動し、これを広めなきゃ！とお話会もやったりしたほどです。 その時の記事↓

第１回ひめさまお話会終了しましたー

でもでも、もっとサヌキとアワを知りたい！深めたい！そんな気持ちが大きくなり、ちゃみさんが教わったあっこさんの講座に参加することにしました。

カタカムナ〜にほんごってすごい！

サヌキとアワは日本の古代文明だったといわれる「カタカムナ」の文献の中に書かれている項目の一つが男性性と女性性のお話。
それはカタカムナ文字で書かれていて、丸に十字が一文字で、中心から渦を描いて表記してく。その文字一つ一つに意味がなされていて、目に見える世界と見えない世界、時間と空間までも表しており、宇宙の仕組みをうたっているんだって。

日本という国も特殊で、他の国に支配されたことのない国。だから日本独特の文化が育っていて、６歳から大体９歳までに日本語を習得した人は、日本語脳になっているそう。
例えば、日本語脳の私たちは雨が降っている音を「パラパラ」「しとしと」「ざーざー」と言葉で表現ができるけれど、そうでない人は雨の音はただのノイズにしか聞こえないらしい！
「ノイズになる」っていうこと自体が理解できないんですが。。。。
それと一語で状態を表してしまうことも他の言語にはないらしく、例えば梅雨時に部屋がムッとしてるという「ム」。日本以外ではないらしい。へーーー。

サヌキとアワ

サヌキは男性性で、アワは女性性。
目に見えない根っこはアワで目に見える幹や枝はサヌキ。枝は根っこが栄養分を供給してくれるから生きていける。 今時代の変わり目に来ていて、目に見えるものを重視し、差を抜く（競争をする）サヌキ社会から目に見えないものを大切にするアワ社会に変わりつつある時代になってきた。
サヌキは直線的だから時代の変わり目でも急には変われない。アワは命の続く方向性がわかる性だから、アワがサヌキにこっちだよーーと方向性を示してあげるとうまく循環していく。
でもアワが満ちていないと、サヌキに方向性を示すこともできないし、エネルギーを送ることもできないからアワを満たすことが大事！！満たし方は人それぞれ。自分が心地よいと思うことをやればいい。
女性（アワ）が自分を満たし、身近な男性（サヌキ）を充電させてあげたら、それがどんどん広がって世界レベルになるよ。  

まとめ

約４時間とても濃厚な時間でした。あっこさんのカタカムナシャワーを浴びまくってきました。
日本語を話していること、日本語の文化、女性であることを良かったなーとじわじわ思いが溢れてきました。
アワは自虐的になることもあり、今何もしてないと感じる人は決してそうではなく、生きているだけでも強運なんだということと言われていました。
あっこさんと。
お話しさせていただくと感情がぐぁーーと溢れてきてうるうるきちゃいました。自分の気持ちを再確認できました。ありがとうございました！