大福茶屋さわた ネコちゃんの熊谷雪くま  2017 かき氷 

大福茶屋さわた ネコちゃんの熊谷雪くま  2017 かき氷 

雪くまの季節がやってきましたよ!

さぁ、7月!カキ氷の季節がやってきました。

暑い暑い熊谷を冷やすべく生まれた熊谷ブランドのカキ氷「雪くま」

「雪くま」とは?

「雪くま」の3つの条件

1熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること

2氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりとした食感であること

3オリジナルのシロップや食材をつかっていること

「熊谷市ホームページより」

雪くまの大きな特徴としてあげられるのが、食感!

雪のように溶けます。じゃりじゃりしないので、頭はキーーーンとしません。(個人的感想ですが)

それと、オリジナルシロップなので、お店それぞれで味が違うという楽しみがあります。

2017年お初の雪くまはこちら!

大福茶屋さわた 古民家を改装したほんわかなお店

古民家を改装したお店です。

1階の店内。田舎のおばあちゃんちにいるような感じ。奥の部屋には掘りごたつのテーブルもあります。

和菓子屋さんなので、店内には様々なお菓子が並んでいます。

今お勧めなのは「梅ぼし大福」かな??

ゆったりしたかったので、2階へ。

カウンター席とテーブル席。それと、窓際にソファー席もあります。

メニューはこちら。

お勧めは甘酒の氷ですって。

 

ランチタイムだったので、夏のとろろ御膳もお勧め。

でも、私には心に決めた一品があるのです!!!

 

「雪くま」お願いしまーーーーす!!!

雪くまでも「ワタシの仔猫ちゃん」で!

大福茶屋さわたの雪くまは毎年動物の形をしていてみるのも楽しいので大好きなのです。

だから、2017年の初雪くまは大福茶屋さわたって決めてたの。

 

そんな楽しみにしていた雪くまを待つ時間。

徹子的なオブジェを撮ってみたり、

ランプが綺麗だなーーと店内を眺めていました。

カウンターには熊谷にまつわる雑誌などがおかれていて、漫画本もありましたよ。

「ブルーサーマル」

あ、肝心なタイトル切れちゃってましたね、すいません。。。

熊谷にあるグライダー場を舞台にした漫画で気になってたもの!!

チラッと見て待ってたら来ましたよ!

ワタシの仔猫ちゃん雪くま 完全オリジナル!

あれ?仔猫ちゃんは?

顔のパーツは別皿にあって、自分でトッピングをしていくスタイルのようです。

完成品の見本はこちらね。

じっくり見て、かわいい仔猫ちゃん作っちゃうんだから!!!

目になる小豆をまず乗せようとしたけど、刺さらない。。。

くぼみをどうにか探して乗せた。

次はいちごの耳。これも刺さらない。

そうしているうちに氷は溶けていくーーー。

スプーンの柄をつかって氷にくぼみをつけてみる。乗った??落ちたーーーー!!!

 

と、悪戦苦闘していると店員さんが「スプーンで穴を開けて」とほじってくれました。

鼻はもう少し下がいいんだけど、下だと穴開けても落ちちゃうからと店員さんのご指導のもと出来上がったのが

こちら!!!!!

 

 

 

 

ああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー!!!

ネコちゃんですよ、ネコちゃん!!

どこからどう見ても仔猫ちゃんですってば!!

 

 

鳥にしか見えん。。。。。

 

 

気を取り直して食す!

いちごシロップオリジナルなのでしっかりつぶつぶの種も入っていましたよ。

甘さもちょうどいいので飽きずに食べれます。

トッピングはスプーンの柄を使ってやりましょうの図。

底の方には出ました!さわたオリジナルの「ちーず大福」がお目見えしましたよ。

練乳といちごシロップも出てきて、いちごみるくになりました。

 

感想

作る楽しみ、出来上がったものを見て大爆笑、そして食べる楽しみ。

最初はいちごのシンプルな味で、下の方はいちごみるく味で二度味が楽しめたので美味しかったー。

それにしても、何度見ても顔がにやけてしまう出来栄えよ。。

 

クーポン情報

お茶コーナーにあったものからクーポンがあることが発覚!

ランパス(ランチパスポート)に協賛してるみたいですよ!

この時は、枝豆ときゅうりなどがありました!

 

お店情報

大福茶屋さわた

営業時間 AM10:00~PM5:00(月曜日定休)
所在地 〒360-0201 埼玉県熊谷市妻沼1537-2
電話番号 048-589-1124
埼玉県熊谷市妻沼1537-2

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