勝間塾月例会 ゲスト講師は神田昌典さん「稼ぐ」ことはテクニックではない!
勝間和代さん主催の「勝間塾」の月一のセミナー、月例会に参加してきました。
3月のお楽しみゲストは、勝間さんのメンターの神田昌典さん。カツマーには大人気の神田さんということもあり、広い会議室がギューギューの満員御礼状態。しかもテーマが「稼ぐ」だから余計にみんなの熱気がすごい!みんなお金好きだね!!
お金を稼ぐということのイメージは
これは私の個人的な感想ですが、という前置きをさせてもらいます。人それぞれお金に対する価値観や経験が違うと思うから。
私はお金を見ると目がキラキラ輝いちゃうほど大好きですが、最近「稼ぐ」ということにそこまで執着しなくなってきたんだよね。それは、お金が入ってきても満たされないから。小手先だけのテクニックでお金を稼いで、お金が入って好きなものが買えるのは嬉しいけれど、そこに自分はいないんだよね。自分の実力でもないし、そこに感情は一切ない。それでも入ってきたお金はありがたく使うけど。
「稼ぐ」っていう言葉からのイメージは、いかにお金を儲けるか、いかにお金を増やすか、いかにお金を集めるか、いかに物やサービスを売っていくかというもので、薄っぺらい印象があったの。
今までの神田さんのイメージもそんな感じで。だって、『あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ』
とか『禁断のセールスコピーライティング』とかこのやり方で売り込んだり、相手の隙を狙うと売れるよっていうテクニックじみたものが取っつきにくかった。
しかも今、心屋仁之助さんに影響受けていて「お金は必要なタイミングに入ってくる」っていう考えも入っていたりしているので、ガツガツ系の稼ぎ方に違和感を感じてた。
本当に稼げるということは、そこに血が通っているかどうか
お話を聞いていて、神田さんの稼ぐことに対しての考えが以前のものより進化してるなと感じたよ。
稼ぐテクニックが知りたいというなら教えることはできるけれど、テクニックだと溢れ出る富は得られない。
才能に触れた時に富が溢れる。
その時にはお金はどうでもよくなる。
お金以上の物に出会える。
自分らしい仕事に就かない限り満たされない。
!!!
お金を得ても満たされない答えを神田さんの口から出るとは思ってもいなかった!!
大事なキーワードだからもう一度書いておこう。
自分らしい仕事に就かない限り満たされない。
この言葉よく噛みしめよう。
ステージアップのヒント
お金に対してステージが様々あって、
1お金がないからとにかくお金が欲しいステージ
2お金はあるけど満たされないステージ
3お金も満足度もあるステージ
っていう風に進んでいくんではないのかなって考えてて、第3ステージに行くヒントをもらったと思ったね。
勝間塾はリモート受講もできるので今回の音声を何度も聞いて自分のものにしよう。そしてお金以上のものを見つけよう。
勝間塾とは??
勝間和代さんが主催する学びのスポーツジムです。詳しくはこちら↓
http://www.katsumaweb.com/katsuma_jyuku.php
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