引越2日目 メンズと主婦の力は偉大 あっという間に普段の生活へ
若いメンズの力はすごい
引越2日目。
段ボールの山の中で最後の夜をすごし、子どもたちはいつも通りに学校へ。
いよいよ荷物の搬出作業です。
若いメンズ2人が主婦が積み上げた段ボールを軽々と運び出していきます。
家が狭い道の先だったので、大型トラックが入って来れず、小さいトラックに積んでから近くのコンビニで待機している大型トラックに詰め替えるそう。
引越先は近くのコンビニよりも近所なので、直接搬入してもらってもいいんですけど。。。。
提案してみましたが、当初の予定通り大型トラックへ積み替えるとのこと。
要領悪いように思えるけど、そこはプロのやる仕事。何かしら理由があるに違いない。
引越先の養生とかの関係で、一気にやらないとまずいのかもね。
途中応援のメンズ3人が駆けつけると、大型の冷蔵庫を軽々と動かし持って行っちゃった。
ドラム式洗濯機も、どんなに押してもビクともしなかったのにひょいっといつの間にか部屋から搬出された。
おおーーー!!
若い力はものすごい。
プロの技術もすごい。
搬入もあっという間に終了
お昼休憩を挟んで、新居に搬入。
テキパキと養生をして、次々と各部屋に運んで行ってくれます。
荷物の行き先を瞬時に指示を出さないといけないのですが、悩んでしまうものは「納戸へ」の切り札で乗り越えました。
ええ、納戸がいっぱいになりましてね。。。
あれこれ指示を出しているのに夢中になっていると、養生していたマットを片付け始めています。
あんなに山積みになっていた段ボールと家具一式がもうなくなったの?
最後にトラックに運び残しがないかを一緒にチェックしてメンズは去って行きました。
今度は新居に平然と山積みされた段ボールが残され、
私一人放心状態。
開梱を頼まなかったら、この段ボールの山たちを全部自分で片付けなきゃいけないの????
開梱のおばさまたち、来るよね??
来てくれるよね??
救世主のおばさまたち
シーンと静まり返った部屋で山積みの段ボールをみながら不安になっていたところに
ピンポーン♪
と救世主おばさまたちが登場してくれました❤️
よかった。ひとりじゃない。
おばさまたちは新居を一通り見た後、
主に自分が梱包した箇所を開梱していってくれました。
どこに何を納めていくかが曖昧で、うまく指示が出せないことも。
すると長年の主婦の知恵と様々な家庭の収納を経験しているおばさまたちが、
的確なアドバイスで収納してくれたのです。
システムキッチンは鍋やフライパンは使ってすぐに洗ってしまえるように、流しの下へ。
食材は流しの下だと水気で衛生的ではないのでガスコンロの下へ。
あまり使わない大型の鍋やかき氷機は棚の一番上へ。
エプロンはここなど、あれもこれも使いやすいように収納してくれたのです。
しかも3人がかりなので、あっという間に段ボールはなくなり収納されていきました。
引越の夕方には家でゆったりした気持ちで夕飯を食べることができました。
開梱までお願いするのは贅沢なのかなと思っていたけど、
お任せして本当によかったと思っています。
主婦の知恵で使いやすいキッチンになったし、大満足です!!