電力自由化で安くなる?料金シュミレーションしてみた
電力自由化、みなさん新電力会社から乗り換えしましたか?
私はまだです。
安くなると噂には聞きますが、正直めんどくさいを理由になーーんにもせずに東京電力のままにしていました。
今回電気の乗り換えを検討するきっかけがありました。
九州地方からのDMが届いた!
九州電力グループからの電力自由化のDMが届いたのです。
は??なぜ九州から?と不思議でなりません。
九電みらいエナジーなら毎月dポイントが貯まるんですって!しかも今なら2000dポイントもらえちゃう!なんて魅力的!
クレジット決済のポイントプラスdポイントが貯まるってお得ですよね。
楽天でんき
楽天好きなので、楽天でんきも以前から気になっていました。
楽天でんきに変えると普段の楽天市場でのポイント率がアップするんです。そろそろ楽天でんきに変えないとかなぁと漠然と思っていたのでいい機会なのでシュミレーションで比較検討してみることにしました。
シュミレーションしてみる
九電みらいエナジーと楽天でんきのHPからそれぞれ料金シュミレーションをしてみます。
東京電力からの「電気使用量のお知らせ」を用意しましょう。
契約アンペアと使用kWh、請求金額を入れれば出来上がり。超簡単!!
九電みらいの方は単月でシュミレーションできたのですが、楽天でんきの方は1ヶ月入力したものを元に1年の平均を計算してしまったので比較ができません。
コロナ禍で在宅が多くなったりと通常とは異なる生活になっているので、1年ではなく単月で比較したい。
楽天でんきの問い合わせ電話があったので、電話をしてみました。
私が知りたかったのは単月でポイントを加味してお得になるかどうか。クレジット決済のポイントはどれにしても一緒なので考えません。
利用料金とワット数と再エネ発電賦金と燃料費調整の数を伝えて計算してもらいました。
ポイントがどれくらい貯まるかも細かく丁寧に教えていただきました。
結果、楽天のほうがそれぞれ約1000円もお得になる計算となりました。
乗り換え時の注意事項は?
乗り換えだけで安くなるなんて、何か落とし穴はないのか?と疑ってかかってしまいます。
ただより高いものはないっていうじゃないですか。
九電は3月末まで(現8月)の利用がキャンペーンの条件なだけで、それ以外解約金が発生したりはありません。
楽天も特に解約金や何ヶ月使ってくださいっていう拘束はありませんでした。
必ず毎月かかる電気代。
お安くなるのがいいに決まっているじゃないですか!?
では、申し込みをしましょう↓