古代蓮の里 埼玉行田 蓮の魅力と田んぼアートの迫力に圧巻

古代蓮の里 埼玉行田 蓮の魅力と田んぼアートの迫力に圧巻

蓮の花を楽しむ

埼玉県行田市の古代蓮の里に行ってきました!

古代蓮の里は約12万株の様々な種類の蓮の花が楽しめる公園です。

蓮が見頃は7月中旬以降の午前中となっていたので、せっかく行くなら見頃をみたい!と狙っていきました。

蓮は7〜9時が見頃というので、ベストな時間で見たいと早起き!

 

 

神秘なる蓮を求めて

思ってたのよりも大きかった!顔ぐらいの大きさの一輪の花。

しかも、花の茎がひょろっと長くて、水面ギリギリに咲いている(それはスイレンらしい)と思ってたのでその迫力に圧倒。

古代蓮(行田蓮)だけではなく、世界の蓮が集められていてうっとり。

一眼レフの大きなカメラを持っている人がうじゃうじゃいるぐらい写真スポット。

素人iPhoneでもこんな出来栄えにしてくれる蓮って素敵。

お天気にも恵まれて(あっつい!帽子に日傘の完全防備)空の青と蓮の葉っぱの緑に引き立てられてますね。

 

園内はかなり広くていい散歩になります。

蓮だけではなく、梅や桜、牡丹も楽しめるようです。

古代蓮会館も見所たくさん

この時期は田んぼアートなるものが見れるらしい。

田んぼに絵を描くもの。

稲の種類を変えてイラストを浮かび上がらせるんだって。

エレベーターで地上50Mへ。

今年で11回目の田んぼアート。

最初は黒い線でイラストを描いていただけだったのに、徐々に難易度を増して今や色ぬりまで。

今年は「ナスカの地上絵とコンドル」

イラストを見てから田んぼを見てくださいねーと案内の人に言われて振り返った田んぼはこちら↓

こちらの見頃は7月下旬ぐらいなので、もう一度来てくださーいと言われましたw

こちらの田んぼアートはギネス認定の世界最大のものなんですって!!

田んぼではドローンを飛ばして何か観測してる人がいましたよ。

田んぼアートの設計図も展示してありました。

この為に設計士が測量して設計図を描いてました。

あー手が込んでる、お金もかかってる!

 

 

地上に戻り、資料館へ。

行田の自然や蓮の成長の過程や、蓮の文化などを学べるところです。

思わず見とれてしまったのが蓮のレプリカ。

色のグラデーションで並べられて綺麗!

インド蓮と行田蓮が好きだなー。

今流行りのハーバリウムみたい!?

行田名物を食す

一通り園内を見たところで、行田名物のゼリーフライのお店があったので食べてみることにしました。

ゼリーフライって聞いたことはあるけど、食べたことなくって。

行田に来ないと食べれないものだしね。

食べてみると、肉のないコロッケのソース付けでした。

じゃがいもにネギが少し入っていて、ウスターソースが程よくしみていてぺろっと食べれちゃいました。

おやつですねー。

 

 

日もすっかり高くなり、蓮の花は閉じちゃったかな?と再度見に行くとまだ咲いていてくれました。

だけど、朝のような力強さは感じられず明日のための力を蓄えているようでした。

お出かけ情報

古代蓮の里

営業時間:終日

休業日:なし

蓮の開花時期(6月下旬〜8月上旬)のみ駐車料金500円

住所:〒361−0024 埼玉県行田市小針2375ー1

埼玉県行田市小針2375-1

電話:048-559-0770

 

クーポン情報

古代蓮会館の入館料がJAF会員証提示で20%OFFになります。

JAF会員は会員証を忘れずに持って行ってね。