体組成計 計測1回目 公共施設を上手に利用しよう
便秘で医者に「運動しなさい」とアドバイスを受けて、もう避けては通れなさそうだと覚悟を決めてウォーキングやジョギングを始めようかなと思います。
せっかく運動するのならば、励みになるよう、成果がわかるようにしたいなと体組成計でカラダスキャンして来ました。
公共の施設を利用
体組成計は筋肉量や脂肪量、どこにどれくらいついているか瞬時にわかってしまう優れもの。
何回か測定したことがありますが、今回は市のジムにあるのをHPで発見したので利用しました。
近場にあるし、ジムの使用料だけで計測してくれるお手軽さ。しかも、食事指導までしてくれるというのです。
スポーツジムに通わなくても、遠出しなくてもいいのが嬉しい!
数字は嘘をつかない
身長と体重をはかって、両手に機器をもってスキャン。
あっという間に測定結果が出てきました。
これを見ながらアドバイスを受けます。
筋肉量は平均値内でしたが少なめ。
他、体重・体脂肪量・体脂肪率いずれも平均値をオーバーしておりました。ポコッと出たお腹はきっと便秘のせいだと思い込んでいましたが、はっきりと「皮下脂肪」と数値が物語っていました。
とほほ。。。
体脂肪を減らすのに運動計画も作成されていました。
週3回100kcalの運動を目安として、100kcal消費のための運動がかかれてありました。
ゆっくりした歩行(買物、散歩)42分
普通歩行(運動、買物)34分
急ぎ足(運動、買物)24分
ジョギング(7.2km/時)15分
ですって。
ウォーキングでも100kcal消費できそうだから、これなら私でもできそう!
食事指導もしてもらったよ
今回の測定のきっかけが「便秘」なことを伝え、便秘解消に向けての食事アドバイスをもらいました。
やはり、「食物繊維をとること」です。
毎日高校生のお弁当を作っているのでそれを見てもらい、バランスが取れているかどうか確認してもらいました。
高校生と母親世代では必要カロリー(エネルギー)が違うので、高校生は肉と卵と重なってもいいけれど、母親はどちらかにして野菜を増やしましょうとアドバイスをもらいました。
あと、食物繊維は果物にも多く含まれているので、お弁当のデザートに果物を一品追加するのもいいかもしれませんねと。
やってみよぅ〜!
まとめ
肥満なので有酸素運動で100kcalを目標に燃焼させる。
便秘には食物繊維。果物を加えてみよう。
年齢によって食べ物を変えないと、溜まる一方。
定期的に診断して続けていきます。
写真は今回の診断結果。右側は去年2月の測定結果。せめてそこまでは戻したい。。。。