八ッ場ダムは迫力満点!
草津に行った帰りがけに八ッ場ダムに寄ってきました。
八ッ場ダムは新しいダム
八ッ場ダムは、昭和27年の調査開始から長い年月を経て、首都圏を含む利根川下流部への洪水調節や水道及び工業用水の補給、吾妻川の流水の正常な機能の維持と増進、群馬県による発電を目的とし、令和2年3月に完成した重力式コンクリートダムであり、令和2年4月から管理に移行し、運用を開始しています。
国土交通省HPより
令和2年(2020年)に完成とまだ新しいダム。
鳩山政権でダム建設を中止した騒動があったことも話題になりました。
これぞダム!というド定番の形。
ダムの上は舗装されていて、ゆったり幅広。ダムの規模の大きさがわかります。
上から見下ろすと吸い込まれそうな感覚になる。決して柵は乗り越えない。
エレベーターでダムの下へ。
放流はしていなかったけれど、大きくて迫力あり。
横の方から放水していました。
この水圧を利用して発電しているらしい。
すごい勢いで放水されていて、放出先が水飛沫と風圧がすごくて台風来てますか!?ぐらいの荒天候に反対側がなってました。もちろん、怖いもの見たさでその暴風域に突入してきましたよ。
今度は上からの放流がみたいなぁ。
八ッ場ダム
型式:重力式コンクリートダム
堤体積:99.1万m3
堤高:116.0m
堤頂長:290.8m
貯水池名:八ッ場あがつま湖
流域面積:711.4km2
湛水面積:3.0km2
竣工:令和2年
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