2024年 雪くま 23店舗 食べ歩きを振り返る スタンプラリーはフードファイト!?
2024年の夏が終わりました。
そう、情熱を注いだ雪くまスタンプラリーが終わりました。
この夏食べた雪くまは23店舗でした。
私のスタンプラリー帳はこちら▼
28店舗(1店舗閉店したので実質27店舗)中21店舗でした。残り4店舗で完走と、あとちょっと頑張れば完走できたのに!と思うかもしれませんが、全力で走り切った達成感はあります。
あれ?冒頭で23店舗と言っていたのに数が違うではないかって?
それには理由があってですね。。。
こちらの記事では初めて参加したスタンプラリーの感想をまとめたいと思います。
おすすめの店舗はこちらでご紹介します!▼
夏の風物詩「雪くま」を気軽に楽しもうと思っていたのに
毎年数店舗雪くまめぐりをしてブログ記事にしていましたが、今年はできるだけまわれたらいいなと思って雪くま巡りを始めたのが6月29日三河屋さん▼
休みの日に食べに行ければいいや〜と軽い気持ちでした。
せっかく食べにいくのならと初めてスタンプラリーに参加したのは3店舗目の西田園さんから。
そう、三河屋さんと大福茶屋さわたさんはスタンプ押せていないのです。
徐々にスタンプが溜まっていくのが楽しくなり始めると、完走も視野に入ってきました。
完走するには余裕を持った計画性が必要
スタンプラリーは7・8月の2ヶ月間で27店舗を回らないといけません。
約2日に1店舗は回らないと完走できないのです。なのでスケジュール管理は必須。
雪くまの提供時間は暑い昼の時間の15時ぐらいまでの店舗が多く、夕方や夜はほとんどの店舗は食べられません。
氷の量もボリュームがあるので、雪くま1杯食べるとお腹いっぱいになってしまうので基本ハシゴができない。
なので、家族の予定が合う時には一緒に行ってもらい1日2店舗回ったり、遅くまでやっている所は会社帰りに寄ったりと四苦八苦しながらスタンプを埋めていきました。
湯楽の里などのお風呂屋さんは遅くまでやってくれてたから助かった!▲
けれど、計画通りに行かないことも。
夏祭りに出店のため臨時休業になっていたり、(仕方ない)
雪くまを作れる人が不在で泣く泣く帰ったり、(仕方ない!?)
事前告知もなく開店しなかったり(やる気あるのか!!)
と時間がぽっかり空いてしまうこともありました。
特に事前告知なく開店しなかったお店は、営業日が週4日かつ18時から20時までしか注文ができないと超レア雪くまでした。
SNSをやっておらず熊谷市の雪くま公式ページしか情報がありませんでした。
なので、臨時休業の情報取得はできませんでした。
18時になってもお店の電気はつかず、入電するも呼び出し音が鳴るだけで留守電にもならない。
楽しみにしていただけに残念さと共に、スタンプラリーの難しさを痛感しました。
こういう運にも強くないといけないのです。
来年の完走に向けての覚書き
夏休みの宿題を切羽詰まって泣きながらするのか、8月の早い段階で済ませて余裕で過ごすのかと似ている気がしました。
来年こそはスタンプラリー完走するために
・スタンプラリーが開始されてから雪くま巡りをする
・そもそもの行ける日にちを増やすため有給取得する(本気)
・1日1雪くまで満足してはいけない
・営業日営業時間の短い個人店から周り、後日行けるように余裕を持つ
・雪くまをたらふく食べても大丈夫なように健康体を維持する
1日2店舗回り始めた頃から、これはフードファイトか?と思えてきて使命感で食べてた気がします。
普段行かないお店に行く機会ができたこと、家族とのお出かけの時間が増えたこと、各店舗の工夫を凝らした雪くまに出会えたことがこの夏の思い出になりました。
23店舗食べ歩いたおすすめの雪くまをまとめた記事はこちら。ぜひ見てね!▼