体は手をかけてあげれば答えてくれる 年齢関係なく体を柔らかく
スポーツジムに決まった時間にいくといつもお決まったお顔を拝見します。
逆に言ったら新入りの私は見知らぬ顔で多分目立ってるんですよね。
挙げ句の果てには体がとてつもなく硬い。
ピラティスやヨガで柔軟体操するとき、座って開脚して手を足の爪先につけて〜というのが本当にできなくて
こんな感じ↓
あ、あの真面目にやってます?
っていうぐらい前屈の角度が変わりないのです。ひとり85度他5度の角度。
正直足伸ばして座り、いい姿勢を保つだけでもしんどいのです。
1ヶ月すぎた頃おばさまに「がんばっているわね」と声をかけられ自分のジム入会時のことを話してくれたんです。
やっぱ、目立ってますよね。。。。
「私もね最初はできなくて家で練習したりしてたのよ、そのうちできるようになるわよ。」
複数のおばさまから話を伺うと、2年半通ってるわーっていう人、10年ぐらい通っているかしらという方と様々です。
「そのうち」って2年10年の話なのか!?わずか2ヶ月でできるようにならないかなと期待するのはちゃんちゃらおかしな話。
ズンバの先生も言ってたけど、「関節は動かさないと固くなっちゃうから動かしてあげないといけない」って。
キレッキレのダンスをしちゃう先生も開脚前屈はペターっとはつかないそう。
自主練を重ねて2ヶ月で座った足を閉じた前屈で爪先タッチができるようになりました。全然つかなかったのに少しは柔らかくなったようです。
柔軟体操をやれば体は答えてくれるんです!!!
ジムで年齢が年齢が高い方もガンガンズンバで踊りってたり、体がとても柔らかい方もいます。
若いから、歳だから
っていうのは関係ないのです。
もっと自分の体に気をかけてあげる。
有給生活のジム通いは終わってしまいましたが、柔軟体操はぜひ続けてしなやかな体を手に入れたいです。
新入りの時の記事はこちら
踏み台エクササイズは2ヶ月たつと少し目は回るものの全部の動きができるようになりました。達成感!